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テテノアで使用しているカラーは大きく分けて4種類

①ヴィラロドラのオーガニックアロマカラー(医薬部外品)
92%以上が天然植物由来で、ヨーロッパを代表するオーガニック認証機関『ICEA』が世界で初めて認証したヘアカラーです。ヤシ由来のロウを使う事でカラー特有の匂いを抑えオリーブ、ローズヒップ、グレープシードの3つのキャリアオイルで白髪を内部に浸透させ染めます。フェンネル、カレンデュラ等の植物のチカラでアルカリや過酸化水素の配合を抑えています。黒髪を明るくするチカラも白髪を染めるチカラもあります。
→ ヴィラロドラ イチェアの約束の中に
パラベン、パラフィン、ラウリル硫酸ナトリウム、パラフェニレンジアミンなどは使用しません。
動物由来の原料は使用しません。
遺伝子組み換えの原料は使用しません。
すべての原料か可能な限り生分解性に優れたものを使用しています。
とあります。
白髪を染めるにあたって人によってはカラー剤には皮膚に対して有害な可能性のあるといわれているパラフェニレンジアミン(以下PPD)が市販のもの含めほとんどのものが配合されています。PPDは使用されていませんがICEA “VERGAN”の認証する近いものでトルエン-2.5-ジアミンは少量配合されています。トルエン-2.5-ジアミンはジアミン系の中では優しいものと言われています。


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②ナチュラルハーブカラー(医薬部外品)
コチラも90%以上が植物成分。植物性タンパク質、小麦デンプン、加水分解コラーゲン、甘草、ローズマリー、セージ、カミレツ、柿葉等の成分を過酸化水素水を使用せずに酸素水で混ぜて浸透させて染めるのでハリコシもでやすくなります。黒髪を明るくするチカラは無く白髪を染めるチカラはあります。セージ、ローズマリー、カモミール、柿葉、甘草、など10種類のハーブが配合。
ハーブの薬効成分のはたらきで、カラーリングしながら頭皮と毛髪をやさしくケアします。

●カミツレ(カモミール)
西洋ハーブ名はカモミールとしても広く知られています。「ハーブの女王」として名高い、古代エジプト時代より美肌剤として使用。
アズレン・フラボノイドなどを含んでいます。
保湿効果、抗アレルギー効果、湿欲効果、美肌効果、鎮静効果、血行促進効果、消炎作用など。抗炎症効果を含む。
染色力アップ 頭皮活性化 刺激抑制
●柿葉(カキハ)
ビタミンC。フラボノイド配糖体のアストラガリンミリシトリン・カロチン・パントテン酸・タンニンが含まれています。
血管の老化防止、シミ、ソバカスを予防する美容効果も期待できる。
染色力アップ ハリ・コシ・ツヤ 育毛・発毛効果
●セージ
不老長寿のハーブとして、全世界で評価されているハーブです。頭皮を健やかにします。
消炎効果 抗炎症作用 フケ防止 枝毛防止など。
ハリ・コシ・ツヤ 育毛・発毛効果
●甘草(カンゾウ)
カンゾウの根及び根茎から抽出。カルシウム塩とカリウム塩からなる甘味成分・ブドウ糖・マンニトール・リンゴ酸・L-アスパラギンなどを含む。
抗炎症作用を含む。
頭皮活性化 刺激抑制
●ローズマリー
ローズマリーの葉または鼻から抽出。すっきりした香りで、西洋ハーブとして古くから知られています。カンファー・シネオール・ボルネオール・ビネン等が含まれています。
保湿効果 抗酸化効果 抗菌効果 血行促進効果 収斂効果 老化防止 殺菌 消毒作用など。
※頭皮活性化2%だけパラフェニレンジアミンが配合されています。
非常に少ないとはいえ、ジアミンアレルギーの方にはご使用は控えさせていただきます。
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③プロステップ/プロマスター(医薬部外品)
黒髪を1プロセスで多彩な色味表現と明るさを可能にしたカラー。ダメージを与えたくない既染部にはブリーチ力をほとんどもたない微アルカリのピグメントというカラーを使用することでダメージを抑え色持ちもよく染めます。毛髪保護成分としてグレープシード油、ヤシ油、センブリ抽出油などを配合し艶も与えます。パラフェニレンジアミンが入っていますので人によってはアレルギー反応がでることがございます。初めてカラーをせれる方は※1)パッチテスト をお勧めします。


④ヘアマニキュア/酸性カラー(化粧品)
メラニン色素を壊さず髪の表面に色素が付着して染める為髪に負荷なくカラーリングできます。ただ黒髪を明るくするチカラはありません。白髪を染める事はできますが付着して染めているので
他のカラーに比べると退色が早く感じます。全ての方に大丈夫とは限りませんが、地肌につけずに髪に塗布するのでアレルギー症状がある方でも安心してご使用いただけます。


テテノアで多く使用するカラーは①と次に②です。


植物由来のカラーを推奨しているのは成分解性が高いからです。生分解性とは物質が土や川などの自然に排出されて、それが微生物などによって分解されて無機物へ分解されることを言います。生分解性が高ければ、それだけ環境への負荷も低くなります。


カラーは理想の髪色になれたり良い気分にもなりますが、やはり人によってはアレルギー反応など危険を伴う可能性もございます。お気軽にパッチテストをお試し下さい。

※1)パッチテスト:薬剤にアレルギー反応を見る為に腕などの皮膚にカラー剤をつけ30分後と48時間後の反応を試すもの。



アレルギーの種類
①一次刺激性皮膚炎
もともと皮膚が敏感な方や皮膚に傷があって皮膚防御能力が弱っている方が染毛した場合に、染毛中や染毛後に痒みや痛みを伴って生じる皮膚炎のことです。一次刺激性皮膚炎は塗布部分に限られていて、一般にアレルギー性の皮膚炎より早く治ります。アレルギー性接触皮膚炎は、酸化染料が原因となる場合が多いので、注意が必要なのはほとんどヘアカラーの場合に限られますが、一次刺激性皮膚炎はヘアカラーだけでなく、ブリーチやヘアマニキュア用のクレンジング剤でも起こることがあります。
②アレルギー性接触皮膚炎
「アレルギー」とは免疫反応が過剰に働いたりして障害をもたらすことで、花粉症などのアレルギー性鼻炎や、食物アレルギー、気管支喘息、うるしかぶれなどがあります。
アトピーの方は①と②の両方反応が出ると言われます。ヘアカラーによるアレルギーは遅延型の接触性皮膚炎に分類されます。このアレルギーは個人差があるとともに体調などにも影響され、ある日突然接触によって発症することがあります。このことからヘアカラーを行う際は、毎回皮膚アレルギー試験 (パッチテスト) で体質を確認して使用することが必要です。
ヘアカラーによるアレルギー性接触皮膚炎の特徴
特徴1 初めての染毛でかぶれる人もいますが、10年以上染め続けている人に突然症状が表れることがあります。
特徴2 染毛して数時間後に発症することもありますが、24時間以降に強く発症する例が一般的です。
特徴3 一度ヘアカラーでかぶれた方は、次回から必ずかぶれますので、ヘアカラーを使用しないでください。